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おおむた「大蛇山」まつり大蛇山港まつり一万人の総踊り花火大会



大蛇山

大牟田の勇壮な夏まつり
大牟田市最大のイベントである"おおむた「大蛇山」まつり"は、毎年7月の「海の日」の前後から8月上旬にかけて開催される祭りで、江戸時代に起源をたどる「大蛇山祇園祭」、大牟田市商工界の「炭都まつり」、三池港周辺での「港まつり」をひとつにあわせて昭和36年(1961年)に始まった、歴史と伝統ある祭りです。まつりの主役である「大蛇山」は、「大正町おまつり広場行事」の2日間登場します。

 

大蛇山

大牟田の勇壮な夏まつり
「大蛇山」は三池地方の祇園社の祭礼に伴う行事で、はっきりとした文献はありませんが、寛永17(1640)年に三池祇園社が建てられ、寛政3(1791)年の文献には地域の祇園さんのお祭りのことが書かれていますので、江戸時代の前期から中期にかけて始まったと考えられています。
山車に人が乗り、太鼓や鐘を打ち鳴らしながら、町中を練り歩きます。この山車のことを「大蛇山」と呼んでいます。大蛇山は、長さ約10メートル、高さ5メートル、重さが最大3トンにもなり、木製の山車に和紙、竹、わら等を組み合わせた、頭・胴体・しっぽをつくり、大蛇のように飾りつけがなされます。この勇壮な大蛇たちが、街の各所で、祭りに、そして人々の心に火をつけていきます。

火を吹く大蛇に、奮い立つ引き手
毎年7月、大牟田の夜空はあかあかと燃え上がります。三池本町祇園宮、三池藩大蛇山三池新町彌劒神社、大牟田神社第二区祇園、三区八劍神社、本宮彌劒神社、諏訪神社など、各地区から繰り出される『大蛇山』。笛や太鼓の音、代々に伝わるお囃子が天高く響きわたる中、かっと目を見開き、裂けるように開いた口から七色の火を吹きながら、圧倒的な力強さを漲らせ我が物顔練り歩く大蛇たち。何台もの山車は、それぞれ200人〜300人もの引き手の汗と情熱によって生命を吹き込まれ、大牟田の夏と人々を祭りの渦の中に飲み込んでいきます。

遠い昔から守り続けられた祭り
300年以上も前にさかのぼると推定される大蛇山の起源。いくつかの言い伝えも残されています。
大蛇山は、こうしたはるかな時を重ねて、古いしきたりと伝統の技術で受け継がれてきた祭りです。竹材の枠に何重にも和紙を張り合わせて作るという、昔ながらの製法が今も守り続けられ、同じ山車はふたつとありません。毎年毎年、それぞれに意匠を凝らし、より迫力ある大蛇山を作るために努力が重ねられているのです。

1年間の無病息災を祈って
大蛇の大きな歯に、子どもを噛んでもらうと、その子の1年の無病息災が約束されると伝えられています。また、祭りが終われば、すぐに山崩しが行われます。気持ちよいほどに潔いこと、1年の無事を祈念しながら両目だけが神前に奉納され、大蛇山はその姿をきっぱりと消してしまいます。大牟田の人々は、過ぎ行く祭りを惜しみつつ、大蛇山の一部を取り合い、お守りとして家へ持ち帰っていくのです。

大蛇山って?

三池地方に伝わる「ツガネと大蛇の物語」は、水神信仰が古くからあったと思われます。
蛇や龍を水の神の象徴とする水神信仰、祭神を悪病よけや農業の神とする「祇園」、農業に関係するこれらの信仰が絡み合い、祇園のお祭りに大蛇が取り入れられ「大蛇山」ができたと考えられます。

大蛇山の歴史
記録によると、1852年(嘉永5年)三池祇園のお祭りで、30人が山をひき、製作には竹、角縄、煙硝,、硫黄が使われていて、これが原型のようですが、しきたりとのことですので、始まりはお宮建造の1640年以降、1791年の間と考えられます。祇園の祭りとしては珍しく、この地方独特の祭礼行事だと言えます。かませの画像
三池には新町(旧三池藩)と本町(旧柳川藩)の祇園があり、祭りで張り合ったようです。  明治4年頃、現在の本町5丁目の祇園で、三池祇園の大蛇山に習い作り始め、大牟田の各区に広がり六山になりました。現在、大牟田では十数山が作製されています。 以前は、祭りが終わった後、勇壮に山の取り崩しと目玉争奪戦が繰り広げられ、大蛇の左目を奪い合いました。 人々は壊れた大蛇の破片を軒先に飾り無病息災・家内安全のお守りにしました。戦後禁止となり、現在では安全に配慮して、一部の地域において子供たち目玉とりがとり行われています。
また、幼子を大蛇にかませ健康を祈ります。

大蛇山祇園六山

三池祇園宮(本町) みいけぎおんぐう
三池祇園宮(本町)大蛇山の画像 雲龍の彫刻と朱色に塗られた山車が特徴的な山車は、島原の乱の軍功のご祝儀として柳川藩主から贈られたと伝えられ、歴史の重みを感じさせる重厚な造りで、豪華絢爛です。伝統的な手法で作られる大蛇とこの山車との組み合わせは、一見の価値があります。

三池藩大蛇山(新町) みいけはんだいじゃやま
三池藩大蛇山の画像

昇天龍や金の蹄を持った謎の動物や三池藩の家紋など見事な彫刻が施された山車(愛称御前山)を是非見てください。
この御前山は1852年に三池藩主から下賜された品物です。
大蛇はメス大蛇で三角牙、頭のコブは一つとの伝説です。色彩は鮮やかな緑色を基調として毎年作成されています。


本宮彌劔神社 ほんぐうやつるぎじんじゃ
本宮彌劔神社大蛇山の画像

旧暦6月13日・14日の五穀豊穰、疫病、火災、洪水、早魃、魔除けとしてお祭をしたのが大牟田大蛇山の始まりです。古くから大牟田の祇園さんとして親しまれる彌劔神社の大蛇山はその伝統を現在に引き継いで行っています。


大牟田神社第二区祇園 おおむたじんじゃだいにくぎおん
大牟田神社第二区祇園大蛇山の画像

市民の皆様に通称『二区』と親しまれ、大蛇の口に特別な『宝珠』をくわえもっています。
古来より魔除けの色とされる朱色に塗られた山車と伝統の黒・朱・緑の三色の色付を守りつつ、勇ましい雄雄しく作られいます。今まで大阪御堂筋・博多どんたく・ホノルルフェスティバル等、大蛇山の広報宣伝の先駆を果たしております。


三区八劍神社 さんくやつるぎじんじゃ
第三区祇園大蛇山の画像

その鮮やかな色づかいで人気が高い大正町の大蛇山は、「三区」の名で親しまれています。より迫力のある山を作るため伝え守られてきた製法に新しい技術を加え、研鑽を重ねてきた大蛇の姿はとても凛々しく、見た者の目に焼き付いて離れないに違いありません。


諏訪神社 すわじんじゃ
諏訪神社大蛇山の画像

諏訪山の大蛇の売りは、何といってもその荒々しさに尽きます。特徴ある顔を持つ諏訪の大蛇は男大蛇と呼ばれ、首を大きく左右に振りながら練り歩くその姿は、圧倒的な力強さに溢れています。



大蛇山の画像
 
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港まつり

海に感謝し、海を愛でる祭り
7月の海の日を中心に行われる港まつりは、記念式典や海事功労者の表彰を皮切りに、子供みこしや海洋教室など多彩な催しが行われ、海の代表的な祭りとなっています。


詳細は港まつりホームページをご覧ください!



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一万人の総踊り

毎年35万人以上の人出で賑わうおおむた「大蛇山」まつり。
古いしきたりと伝統に支えられ地を鳴らして進む勇壮な大蛇たちが、町の各所で祭りに、そして人々の心に火をつけていく。
もう一つの見どころは、市民による1万人の総踊り。
「炭坑節」や「大蛇山ばやし」の曲に合わせ、約2キロにわたり列をなしての踊りが繰り広げられます。
熱く燃える大牟田の夏を彩ります。 今年の出場団体はこちらのページをご覧ください。

総踊りの様子 

 

総踊り参加団体プロフィール

総踊りのおまつり広場
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おおむた『大蛇山』まつり振興会
電話:0944-41-2750/FAX:0944-41-2764 〒836-8666 大牟田市有明町2丁目3番地(大牟田市役所観光おもてなし課内)